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従業員株主、同族株主が数人いるけれども株主総会が実際には開催されていない
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会社の状態は好調だが、株主に配当を出していない、出したことがない
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将来に株式上場を考えていて、今からコンプライアンスを強化したい
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大手企業などが株主になっていて、対外的にコンプライアンスを強化する必要がある
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取締役会・株主総会を開催したことがないので、開催のノウハウを知りたい
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密を避けるため、バーチャル株主総会を開催したいが、開催の仕方が分からない
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コロナ禍での株主総会の招集通知や当日のシナリオについて相談したい
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法的なアドバイスが欲しい
○ 株主総会・取締役会の運営指導
○ 株主総会関係書類の作成
○ 株主総会・取締役会議事録の作成
○ 各種経験に基づくアドバイス
★ 総会運営は会社の予防治療です
定時株主総会は、決算後3ヶ月以内に開催しなければなりません。
また、取締役会も少なくとも3ヶ月に一度は開催しなければなりません。
しかしながら、中小企業にとっては、株主総会や取締役会は日常の業務に比べ優先順位が低く、
適正な手続きを経て開催されていないことが多いのが現実です。
株主総会は、平時は開催されていなくても株主からお問い合わせがあるといったことは滅多にありません。
しかし、相手方に「お金が必要になった」「会社の状態が心配だ」など相手の状態に変化が起きた時に、
法的手段を利用してアクションを起こすといったことが我々の経験上でもほとんどです。
このアクションについては、相手方の都合となるため、いつそうしたことが起こるのかは予想がつきません。
またそのような時、実際は開催したことがなければ、そうした部分を過去を遡って追求され、金銭を要求される、
株の買い取りを要求されるなど会社にとっても経営を揺るがす事態になりかねません。
また、開催したことがなければ実際の対応が出来ず、受け身の対応となってしまいます。
そこで、平時から開催をしっかりと行い、対応についても学んでおけば、冷静な対処ができるため、
株主と揉めることなく、また多額の費用をかける必要性もなくなります。
例えるならば、歯の治療と一緒です。普段から、歯を磨いておけば虫歯や歯周病にはなりませんが、
放っておけばいつの間にか虫歯や歯周病になり、インプラントや入れ歯など多額の費用がかかってしまいます。
当方では、株主総会・取締役会の開催スケジュール作成から、議案・招集通知・議事録・総会運営などの
法的なサポートを行うとともに、経営陣の皆様とともに株主総会・取締役会の運営を学べるような
コンサルティングをさせて頂いております。
この機会に、是非とも我々の提案する予防治療をご検討下さい。
事件名 |
報酬金額(税込) |
備考 |
株主総会開催・運営 |
165,000 |
招集通知・参考書類・議事録を含みます。 |
株主総会・取締役会コンサルティング |
定期顧問: 22,000/月 |
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オンライン株主総会・取締役会コンサルティング |
ご相談のうえお見積り |
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